HOME >> よくある質問
紫外線カット
Q | 窓ガラスの紫外線対策を行いたいのですが、十分に紫外線をカットするフィルム品番はどれになりますか? |
Q | 肌へ悪影響を及ぼす紫外線とはなんですか? |
Q | 紫外線をカットする事により、家財道具の退色を防ぐ事ができますか? |
日照調整、省エネルギー対策について
Q | ソーラーガード日照調整ウィンドウフィルムの目的はなんですか? |
Q | 遮熱フィルムと断熱フィルムの意味はなんですか? |
Q | 熱を高遮蔽する日照調整フィルムを施工すると、冬は寒くなりませんか? |
飛散防止効果について
Q | 飛散防止フィルムとは、どのようなフィルムですか? |
Q | 網入りガラスは飛散防止ガラスなのですか? |
Q | ソーラーガードウィンドウフィルムが貼ってあるとガラスの強度があがりますか? |
窓ガラスの防犯対策
Q | 防犯フィルムとはなんですか? |
上記質問以外によくあるご質問
Q | ソーラーガードウィンドウフィルムを貼るとガラスが割れてしまいませんか?(ガラスの熱割れ) |
Q | アクリル板やポリカーボネートへソーラーガードウィンドウフィルムを貼ることができますか? |
Q | ソーラーガード / アーマーコート セーフティ&セキュリティフィルム貼り付け後のお手入れ方法はどうすればいいですか? |
紫外線カット
Q | 窓ガラスの紫外線対策を行いたいのですが、十分に紫外線をカットするフィルム品番はどれになりますか? |
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A | ソーラーガードウィンドウフィルムは、全ての品番が紫外線を99%以上カットします。 特に一戸建て住宅や高層マンション向けにご紹介している「スターリング」は、ダブル構造の紫外線カット層を持ち合わせ、 長期間に渡って紫外線をカットする性能を持ち合わせますのでお奨めです。 |
Q | 肌へ悪影響を及ぼす紫外線とはなんですか? |
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A | 紫外線(UV)にはUV-A、UV-B、UV-Cがあり、大気を通して侵入する紫外線はUV-AとUV-Bになります。普段私達が浴びている紫外線がUV-AとUV-Bとなり、肌に日焼けやシミをつくる要因となります。 ソーラーガードウィンドウフィルムは、上記有害紫外線UV-AとUV-Bを99%以上カットします。 |
Q | 紫外線をカットする事により、家財道具の退色を防ぐ事ができますか? |
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A | 家財道具等の退色原因は、「紫外線が40% / 可視光線が25% / 日射が25% / その他が10%」となり、紫外線を抑えることによって得られる退色予防率は、退色理由の40%にとどまることになります。 一般に紫外線カットすれば家財道具の退色を防ぐことができると認識されがちですが、日射(熱)や可視光線を抑えることも忘れてはなりません。(その他10%は、湿度や蛍光灯から発せられる光源等を指す)よって、家財道具の退色予防をお考えの際は、日照調整ウィンドウフィルム(紫外線カット、日射(熱)カット、可視光線カット)をお奨め致します。 |
日照調整、省エネルギー対策について
Q | ソーラーガード日照調整ウィンドウフィルムの目的はなんですか? |
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A | 現在設置されている窓ガラスにウィンドウフィルムを貼ることで、窓から侵入する日射(熱)や、眩しさのもととなる可視光線を調整することが可能です。
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Q | 遮熱フィルムと断熱フィルムの意味はなんですか? |
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A | 遮熱フィルムとは直射日光の侵入を抑え、冷房効率の向上 / 西日対策目的として採用するフィルムとなり、建築用ソーラーガードウィンドウフィルム全般を指します。 一方、ガラスを介して通過する外気温度と室内温度の動きを抑えることを断熱といい、建築用ソーラーガードラインナップ中では、SILVER 25 AG Low-Eが該当します。 |
Q | 熱を高遮蔽する日照調整フィルムを施工すると、冬は寒くなりませんか? |
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A | 建築用ウィンドウフィルム採用をご検討される際に注意すべきことは、夏季の日射熱のみを考慮すると冬季の日射熱流入のバランスが極端に悪くなる可能性がございます。冬季の日射熱は低く、日照調整フィルムによってさえぎる熱量も少なくなり、夏季のような温度差は生じませんが、1年を通しての日射環境をご検討されますことをお奨め致します。 |
飛散防止効果について
Q | 飛散防止フィルムとは、どのようなフィルムですか? |
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A | 飛散防止フィルムが施工してあるガラスの飛散防止性能を評価する規格として、JIS A-5759があります。このJIS A-5759には、ガラス面に物体が衝突した場合の安全性に関する衝撃破壊試験(A法)と、地震などによりガラスが歪められた場合の安全性に関する層間変位破壊試験(B法)があり、規定値を満たす内容を有するウィンドウフィルムを飛散防止フィルムと言います。 |
Q | 網入りガラスは飛散防止ガラスなのですか? |
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A | 本来、網入りガラスの目的は防火対策ガラスであり、建築地区が防火指定地区、又はとなりの建築物との距離が1階で3m、2階で5mの距離がない場合に防火対策をしなければならない場合に採用されるガラスです。従って、飛散防止ガラス /防犯ガラスとしての効果を発揮するものではありません。 |
Q | ソーラーガードウィンドウフィルムが貼ってあるとガラスの強度があがりますか? |
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A | ウィンドウフィルムとは、ガラスが割れてしまった際のガラス破片・飛散・落下を防ぐ効果があるものであり、ガラス自体の強度を高めて割れにくくするものではありません。(ガラスは何らかの強い衝撃があると必ず割れてしまいます) |
窓ガラスの防犯対策
Q | 防犯フィルムとはなんですか? |
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A | 防犯フィルムとは、次の項目を満たすものを指します。
アーマーコート セーフティ&セキュリティフィルム「14MIL CLEAR」と「16MIL TEXTURED」は、打ち破り、こじ破り、焼き破りに対して 強靭なウィンドウフィルムで、5分以上の抵抗性能を有する【防犯建物部品】です。強靭なウィンドウフィルムが侵入口となる窓ガラスをガードします。 |
上記質問以外によくあるご質問
Q | ソーラーガードウィンドウフィルムを貼るとガラスが割れてしまいませんか?(ガラスの熱割れ) | ||
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A | 窓ガラスの種類、ガラスの施工環境やその他要因により、採用するウィンドウフィルム品番の制限がある可能性があります。 一般的に多く使用されている3~5mm厚程度の透明ガラスであればウィンドウフィルムを貼ってもガラスの熱割れの危険性はほとんどありませんが、濃色のウィンドウフィルム(熱吸収率の高い黒フィルム等)を網入りガラスや複層ガラスなどに貼り付けた場合には、熱割れの危険性が高くなります。ウィンドウフィルムをご検討されます際は、対象となるガラスの熱割れの危険性を確認させて頂きますので、採用前にソーラーガード認定店等にご相談頂けます様、お願い致します。
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Q | アクリル板やポリカーボネートへソーラーガードウィンドウフィルムを貼ることができますか? |
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A | アクリル板やポリカーボネートへウィンドウフィルムを貼り付けると、それら基材に含まれる物質がウィンドウフィルム施工後に気体となり、フィルムの自然剥離やバブル(水玉模様)の異常を引き起こす原因になります。また、これら基材が太陽光(日射)によって暖められた場合の伸縮率はウィンドウフィルムに比べて大きくなりますので、予期せぬ不良を引き起こす可能性があります。このことから、アクリル板やポリカーボネートへのフィルムの貼り付けはお奨め致しておりません。 |
Q | ソーラーガード / アーマーコート セーフティ&セキュリティフィルム貼り付け後のお手入れ方法はどうすればいいですか? |
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A | ソーラーガード / アーマーコート セーフティ&セキュリティフィルム表面には耐摩耗性ハードコート(Durogard®)がコーティングされています。しかし、鋭角な物、研磨剤の入ったスポンジ、雑巾乾拭き等で強くこすると表面に傷が入る場合があります。ウィンドウフィルム表面に汚れが付着した際は、水を含ませた柔らかいタオル等で優しく拭いて下さい。
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