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ステンレススティールシリーズ

ステンレス金属を採用し、落ち着いた色目を持ち合わせる上級グレードのウィンドウフィルム。

上質透明のポリエステルフィルムを使用し、特殊な接着層、紫外線吸収剤および、傷つき防止層(Durogard®)からステンレススティールは成り立っています。従来製法であるアルミ蒸着フィルムや着色・赤外線カットフィルムでは得る事の出来ない、明るさ・透明度・耐候性・熱遮蔽性能を持ち合わせる、上級グレードのウィンドウフィルムです。

ソーラーガードは、大切な家具やカーペット・フローリング等の劣化を抑えます

人体に有害な紫外線領域300-380nmや、室内に侵入する過激な熱流入は、建築物内にある大切な家財道具等の退色原因に繋がります。大切な家財道具の退色、人体に悪影響を及ぼす紫外線や過激な熱流入から身を守る事は容易ではありません。
しかし、良質な紫外線カット層を持ち合わせるステンレススティール紫外線遮断層が有害紫外線領域300-380nmを約99%カットし、金属極薄膜層が過激流入する熱を抑える為、上記の問題点を解決する手段として大きな注目を浴びています。

ガラス飛散防止効果を持ち合わせるソーラーガードフィルムズ


現在、市場には様々な建物用日照調整ウィンドウフィルムが販売されています。見た目には同じように見えるウィンドウフィルムであっても、フィルムの厚みや作られ方大きく異なります。 全てのソーラーガード建物用日照調整ウィンドウフィルムに使用されるベースフィルム厚は50ミクロンから成り立っており、地震や外部からの衝撃から発生するガラス飛散を防ぎます。
*ソーラーガード製品の厚みは、接着層を含む「全厚表記」ではなく、ベースとなるフィルム厚を光学特性表に表記致しております。


従来フィルムに成し得ない透過性・耐久性と効果

スパッタリングによって均一な金属配列構造を形成されたステンレススティールは、金属蒸着フィルムに比べてムラが無く、PETフィルムとの結びつきが強い事が特徴となります。
また、上質のポリエステルフィルム、強靭な接着層、紫外線吸収層、及び傷付き防止コーティング層を持ち合わせるソーラーガードは、室内から見える景色を保ち、問題となる紫外線・室内への熱流入・ガラス破損からの怪我全てを解消する事が可能です。
また、用途に応じて種類を選ぶ事が出来る為、幅広いニーズに対応する事が可能となっております。

地震によるガラス飛散防止・外部からの衝撃によるガラス飛散防止

建物用ソーラーガードウィンドウフィルムシリーズ全てが、ベースフィルム厚50μから成り立っています。この厚みは更なる耐久性をウィンドウフィルムに持たせ、地震によるガラス飛散、人身のガラス衝突等、万が一の場面での安全対策としての対応が可能となります。

空調設備負担を軽減させる事を目的としたフィルム選択が可能 -日照調整-

窓ガラスから侵入する過激な太陽熱や、西日対策として使用されるソーラーガードフィルムズは、太陽エネルギーを効率よくカットします。少量の熱流入から過激な熱流入までの範囲を、相応しいフィルムの種類にて使い分ける事が可能です。1年を通して日射・熱流入をコントロールする事により、大きな負担がかかる空調設備のコストを削減する事が可能となります。

ホルムアルデヒド放散に気を配った接着層

全ての方に愛用して頂く事を目的とするソーラーガードウィンドウフィルムズに使用される接着層は、ホルムアルデヒド放散量に対しての対策がなされております。これにより、シックハウス症候群にお悩みの方にも安心して愛用して御使用して頂けるフィルムとなっています。

採光を調節し、照度ムラを一定に

強すぎる自然光が侵入する箇所に対し、スターリングシリーズが年間を通して採光を調節します。ブラインドやカーテンを閉める手間を軽減すると同時に、ブラインド・カーテンの変色も同時に予防する事が可能となります

プライバシー保護効果を発揮します

室内から見える景色を犠牲にする事なく、気になる視線に対してスターリングシリーズが室内のプライバシーを保護致します。ガラスの開放感を犠牲にする事なく、気になる視線を軽減させる働きはウィンドウフィルムならではです。

製品ラインナップ

Stainless Steel 50
Stainless Steel 30